2026年01月12日 22:36
ドウデュースのラストランが話題をさらっていた頃、ターフィーショップに一頭のアイドルホースぬいぐるみが並びました。
有馬記念3年連続3着。記憶にも記録にも残る名馬、ナイスネイチャです。
以前、和田竜二騎手のYouTubeチャンネルで、彼がネイチャに会いに行った動画を観ました。幼い頃、お父様の職場で見たネイチャの思い出を語る和田騎手は、本当に楽しそうで、一人の「馬好き」の顔をしていました。
けれど、話がかつての担当厩務員・馬場秀輝さんのことに及んだ瞬間。
それまで明るかった和田騎手の声が詰まったあのシーンに、胸が締め付けられました。
「馬場さんの分も長生きして」
そう声をかけて牧場を後にする姿を見て、一頭の馬を支える「人の想い」の深さを改めて突きつけられた気がします。
正直に言えば、私も引退馬支援について真剣に考え始めたのは、あの**「バースデードネーション」**がきっかけでした。
G1を勝っていなくても、周りの愛情に包まれて天寿を全うできる仔がいる一方で、どれほど輝かしい実績があっても、引退後に行方が分からなくなってしまう仔もいる。それが競馬界の現実です。
だからこそ、私は自分なりの「ルール」を決めています。
1. 的中した賞金の半分は、納税用にプール
2. 4分の1は、引退馬支援のために寄付(領収書も大切に保管!)
3. 残りを次週の軍資金に
もちろん、確定申告で寄付金控除を受けることも忘れません。
微力かもしれませんが、このサイクルを続けることが、私にできる馬という生き物への恩返しだと思っています。
一頭でも多くのサラブレッドが、穏やかな馬生を全うできる未来へ。
良ければ皆さんが馬たちのためにされている活動がございましたら教えてください。
